重いランドセルはかわいそう

ランドセル売り場

ランドセル選びの重要なポイントの一つは重さです。

ランドセルの中には、たくさんの教科書やノート、そして手紙などを入れますから、大人でも重くなります。

そのような重いランドセルを小さな一年生が一生懸命背負うことを考えると、かわいそうですよね。

やはり、軽いランドセルを選んであげたいものです。

重さは素材や大きさで決まります。

重さに関しては、クラリーノ製が軽いことで知られていますが、最近は本革も軽くなってきておりその差は少なくなっています。

メーカーによっても違いますので、よく比較してみることが大切です。

また、ランドセルの形は何十年も変わっていないようで、実は確実に進化してます。

4Aサイズのものが入りながらも、スリムなスタイルで、余計なものがあまりついていないものは、その分軽くなります。


軽さを重視するなら軽量な材質のランドセルがお勧め

重たい教科書やノートを入れるランドセルは、できるだけ軽量のものを選んであげたいというお母様も多いと思います。

最近では、高級感を感じさせる風合いの牛革やコードバン(馬の革)のランドセルも人気ですが、これらはやや重いので、軽量な人工皮革のものを選ぶのがお勧めです。

ランドセルで使用される人工皮革で主流となっているのは、「クラリーノ」という材質です。

この素材は軽量なのはもちろんですが、値段も手頃で水やカビにも強いので手入れがしやすいのも特長で、加工しやすいことから色やデザインの種類が豊富なのも魅力です。

その反面、クラリーノは傷がつきやすいので、ランドセルを乱暴に扱いがちな元気な男の子などには不向きといえます。

なお最近では牛革の製品でも製造技術の進歩で軽量化が進んでおり、汗で水分に晒されやすい裏側などにクラリーノを採用する製品もあります。


合皮のランドセルのメリットとは

ランドセルというと真っ先に本革のものが思い浮かびますが、実は合皮のランドセルにも様々なメリットがあります。

合皮のランドセルは圧倒的に軽く、体の小さな低学年のお子様が持っても苦になりません。

小さい頃はランドセルを背負って家と学校を往復するだけでも一苦労ですから、重さの差というのはとても大きなポイントです。

次に、雨に強い性質ということも見逃せません。

革製品は雨に濡れたらすぐに拭きとり、丁寧にお手入れをしないと品質が劣化してしまいますが、合皮ならその心配がありません。

しかも、合皮は丈夫で傷がつきにくいという特徴も持っています。

多少乱暴に扱っても大きな傷のつく恐れがないということは、6年間使うことを考慮すると重要な判断材料となります。